June 18, 2007

イワシの缶詰???

昨日放映された月刊 MotoGP プラスで,カタルーニャ GP へ観戦に来てた
地元スペイン人 (40代ぐらいの男性) へのインタビュー.




バイクのどんなところが好き?




車なんかよりずっと
リスクがあるからね



うんうん,たしかに!!!





車なんて
イワシの缶詰
みたいなもんだ




イワシの缶詰???


なんぢゃそりゃ???


ドライバーはイワシってこと???





バイクは風,スピード,アスファルトの
感触まで全部を自分で
体感できるんだ




おっさる通りだと想います.






おじさんの イワシの缶詰 発言
には笑いました.


愉快なおじさんですわ.



言ってる意味は,解るような解らないような・・・


楽しんでいただけたら,ぜひ,ここをポッチン!!!
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Posted by sudiwo at 07:00:21 | from category: Motorcycle | TrackBacks
Comments

両刀使いakko:

イワシの缶詰、何かの慣用句かと必死に調べたがわからずじまい。
ただ、スペインでイワシの缶詰は安くてよく出回ってるとのこと。
ならば、「車はイワシの缶詰」とは「イワシの缶詰はいっぱいあるけどどれも大差ない」もしくは「イワシの缶詰は安い」→「車は何に乗っても大差ない」または「イワシの缶詰くらいの価値しかない」という意味になるのかな。バイクの良さが、風、スピード、地面の違いを感じられることだと語ってるので、それにひきかえ車は大したご馳走じゃないぜという例えになるのかなと思いました。
インタビューのおじさんは二輪の持つリスキーな魅力の虜なんでしょうね。それはそれで理解できます。
でも、車だって面白いよな。方向性が違うから、あんま比較はしたくないというのが率直な気持ちであります。
(June 19, 2007 01:30:32)

権兵衛:

イワシの缶詰はSardina enlatadaと言います。(nの上に〜がつきますが。)
とても窮屈な状態で、自由がなく小さくなっていないといけない感じ。例えばラッシュ時の電車の中にいる人たちはsardina elatada(サルディニャ エンラタダ)のようだ。

翻訳した人は直訳してしまったんですね。そんなんで良く翻訳家だ勤まるよ!と言いたいところですが、楽しい雰囲気にとられるのも腕の見せどこなんですかね。
(June 19, 2007 02:04:45)

sudiwo:

両刀さん,

いろいろと調べていただいたようで,どーもどーも.

単純に比較はできませんね.

コーナリング速度とブレーキング G は 2 輪は全くかないませんからね.
(June 19, 2007 06:50:08)

sudiwo:

権兵衛さん,

なるほど,そういう意味だったんで砂.

ということは,毎日シュラフで寝てる私も
イワシの缶詰
なんで砂.

今度からこの言葉使うようにします.
(June 19, 2007 06:52:34)

イワシじゃなくてコンビーフの缶詰akko:

権兵衛さんはスペイン語が達者なのですね。私も通勤ラッシュを日々経験してるのでイワシの気持ちがわかります。今は外回りの合間の休憩なんで水槽くらいの余裕は有りますが。
ああ、バイクに乗りてえだ。
(June 19, 2007 15:04:34)

権兵衛:

ニホンゴもムーチョ達者あるよ
バイクはヘルメットとって走ると気持ちいいですね。今の季節涼しくていいですね。イワシではなくて、空を舞う鯉のぼりになります
(June 20, 2007 00:23:14)

akko:

鯉のぼりは5月ってイメージがあるけど、表現が美しいから良いです。
自分はノーヘルで走るのは怖いなあ、30km/hで転んで骨折ったことがあるので。
7月になると暑い&湿気でバイクもきつい季節になるころです。でも乗りくなるのはなぜでしょうね。
今は暑くなるとできない趣味=マラソンに専念しとりますが、7月こそは鯉のぼりになりたいです。
(June 20, 2007 00:44:23)
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