SUDIWO Nr. 27

まるで家庭訪問のように

友人の家を転々としていました．
家から家の移動時間は，ほんの数秒で，お邪魔してる時間も数分
足らずでした．

そして，各家庭に到着するや稲屋，洗面器を拝借し，そこに向けて勢い善く
尿をぶっ放してました．つまり，放尿．
その勢いは凄まじいもので，周辺にお釣りが来てしまうのではないかと
ﾋﾔﾋﾔしてました．
しかしながら，出しても出してもすっきりしない･･･

4軒ほどまわって同じことを繰り返してましたが，いくら出しても
すっきり感が全く無い．
なんなんだ，この症状は．


そして目が覚めると，夢の中で必死に堪えてきた膀胱くんが破裂しそうな
状態でした．

忍耐強い膀胱くんに感謝!!!

万が一，堪忍袋の緒が切れてたら，ここには描けないような状態に
なってたはずです．本当に冷や汗でしたよ，袈裟は．


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