SUDIWO Nr. 27

今は TGV の中から

描いてません．新幹線の中からです．

久しぶりの出張で，しかも新幹線に乗るのも
友人の東条英機 (国際A級戦犯) くんの銀婚式
以来なので，2年ぶりです．
あまり速度感がないのは，核液停車のこだま
だからですかね? 先頭車両の先っちょにへばり
ついて乗ったら，相当な速度感があって快感
でしょうね．

で，先頭車両といえば，新幹線に乗るたびに，
とても優しい心を持ったﾃﾘｰﾏﾝの事を想い出します．

美奈さんはできますか? 自分の大事な試合を
どこの馬の骨とも分からん子犬のために捨てて
しまうことを．

私にはできません．新幹線を止めるなんて
人間様には不可能ですからね．

あれが，ﾃﾘｰﾏﾝだったから善かったものの，
ｼﾞｪﾛﾆﾓだったら死んでましたよ．
ﾌﾞﾛｯｹﾝJr.も，ﾊﾞｯｼﾞが外れてて，人間に戻ってた
ことに木がつかなくて死んでしまったなんて
可能性もありましたね．
(これ合ってたかな? 確か私の記憶だと彼も元は
人間だったような･･･)

さぁ，美奈さんも自分の胸から躊躇なく，
｢10万ﾊﾟﾜｰ!!!｣